ファントムオブキルオルタナティブ・イミテーションの特徴と稼ぎ方

「ファントムオブキル -オルタナティブ・イミテーション-」は、大人気スマホゲーム「ファントムオブキル」がNFTゲームになって登場したものです。

「ファンキル」の世界観の中で、育成した唯一無二のキル姫がNFT化する仕組みです。

PC・スマホ（iOS・Android）でのプレイが可能で、２０２３年内にリリース予定です。

特徴

「ファントムオブキル -オルタナティブ・イミテーション-」では、累計600万DLされたモバイルゲーム「ファントムオブキル」に登場したキル姫を育成するゲーム性になっています。

ゲームのコンセプトは「戦略性×ドラマのシミュレーションスマホRPG」です。

育成したキル姫をNFT化させることにより、Play to Earn（遊びながら稼ぐ）が可能なNFTゲームです。

世界各国の神話や史実に登場する伝説の武器および神的存在を擬人化させた「キル姫」をゲーム内で集め、強化しながらストーリーを進めていくゲームとなっています。

キル姫のレアリティは5種類（N・R・SR・UR・LR）が存在し、レアリティの高いキル姫ほどステータスが高くなります。

レアリティは対応するユニット結晶を消費することで昇格させることができ、LRにすることで戦闘中やホーム画面においてキル姫のイラストが動くようになります。

キル姫同士を「姫石」の消費により錬成（オルタナ）することでキル姫をより強くすることができます。

錬成によりキル姫のステータスを上昇させたり、任意のパートナーからパッシブスキルなどを継承させることができます。

武具をキル姫に装備することで戦闘力を上げることができます。

武具には武器、盾、装飾品の3種、その内武器には剣・斧・槍・弓・銃・杖・特殊の7種が存在します。

武具は主に探索によって入手でき、特殊効果を発揮する「神器」や「共鳴武具」と呼ばれる武具は対応する「武具の欠片」や素材を集め、合成することで入手できます。

バトルコンテンツには敵と戦う探索やイベント（PvE）のほか、コロシアム（PvP）があります。

バトル中は編成したキル姫が自動で行動し、1ターンに1度アクティブスキルを使用します。

アクティブスキルを使用出来ないキル姫は通常攻撃を行い、指定ターンでエネミーを全滅させることで勝利となります。

チーム編成は、1つのチームあたりフロントユニット6体、サポートユニット6体の合計12体を編成することができます。

フロントユニットが戦闘不能になった際は、サポートユニットの先頭に編成されたキル姫がターン開始時に出撃します。

探索は、選択した探索ステージでキル姫を自動で戦闘させることができます。

ゲームを起動していない間も最大24時間自動で進行し、再度ゲームを起動したときに報酬として経験値やゼニー、武具が入手できます。

探索ステージの「チャレンジ」に成功することで、探索可能なステージが新しく解放されます。

ステージがあがると、出現するエネミーは強くなりますが、より多くの経験値やゼニー、高Rank・高グレードの武具が入手できます。

「ファントムオブキル -オルタナティブ・イミテーション-」では、下記のゲーム内通貨と暗号資産（仮想通貨）が使用されます。

通貨	分類	詳細
姫希石	ゲーム内通貨	・キル姫の入手や、ゲーム内ショップでの商品購入に使用・暗号資産（仮想通貨）ポリゴン（Matic）で購入
姫石	ゲーム内通貨	・キル姫の育成、錬成、ゲーム内ショップでの購入などに使用・暗号資産（仮想通貨） Hime Tokenで購入
Oshi Token （OSHI）	暗号資産（仮想通貨）	・ゲーム内ではスキンやログインボーナス増加などに使用・ゲーム外では限定NFT購入などに利用・ユーザーによる応援活動などに対して配布予定・外部の暗号資産（仮想通貨）取引所で取り扱い予定
Hime Token （HIME）	暗号資産（仮想通貨）	・ゲーム内の通貨である姫石の購入に使用・探索などで「Hime Tokenとの交換アイテム」を獲得可能・外部の暗号資産（仮想通貨）取引所で取り扱い予定